外来案内

診療科目

内科

風邪、インフルエンザ、発熱、腹痛、下痢などの急性疾患、むくみ、動悸、息切れ、立ちくらみ、疲れ、体重減少、食欲不振、吐き気、胸焼け、肩こり、頭痛、過呼吸、失神、歩きにくい、花粉症など種々の症状に対して適切な診断と治療を行い、健康で快適な生活に戻れるように援助いたします。

循環器内科

主に心臓や血管、血圧に関わる病気を診る診療科です。 心臓の病気で多い症状としては、「胸が痛い」「胸が苦しくなる」「動悸がする」「脈が乱れる」「足がむくむ」などがあります。 気になる症状がある方、病院での入院治療後に継続的な外来通院治療が必要な方、健診などで心臓の異常を指摘された方はご相談ください。

消化器内科

胃や腸、食道などの消化器の疾患を診る診療科です。症状としては「腹痛」「食欲不振」「胸やけ」「吐き気」「嘔吐」「逆流」「下痢や便秘」「胃液などの逆流」などがあります。いつものことだから、などと自己判断せずに診断を受けることをお勧めします。なにより辛い症状もありますので、我慢せず是非一度ご相談ください。

リウマチ科

関節、腱、筋など身体を動かす運動器のこわばりや痛みを起こす病気がリウマチ性疾患です。一つの病気ではなく多くの病気の総称です。この中には関節リウマチや骨関節炎（変形性関節症）など治療法や経過が異なる多くの疾患が含まれています。当院では薬によりより炎症や痛みを抑えるだけでなく、リハビリテーションなどを組み合わせた治療と指導を行い、病気の進行を抑え、症状のない状態へ近づける治療を行います。

心療内科

心療内科は、様々なストレスが原因で主に体に症状が現れる場合、その症状や病気を治療する科です。例えば、強い動悸が続いたり、おなかの具合が悪くなったり、血圧が高くなる、喘息の症状があらわれてくるといったことがあります。内科的な病気は見つからなかった、もし、最近強いストレスを感じる出来事があり、それ以降体の調子が悪くなった、それまでは全くそんなことがなかったのに…、というようなとき、心療内科の受診をお勧めいたします。

呼吸器内科

主な疾患として、「風邪症候群」「気管支炎」「肺炎」「肺結核」「気管支喘息」「咳喘息」などがあります。長時間咳が止まらない（長引く風邪の症状）や、息をするとヒューヒュー、ゼーゼーする。軽い運動などで息切れするなどの症状の方は受診をお勧めいたします。

リハビリテーション科

リハビリテーションとは、患者様が持つ症状（脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・脳挫傷・脊髄疾患・骨折・手術・加齢など）によって引き起こされた機能障害、能力低下、社会的不利などを、医師を中心とした専門職のチームによって改善を図るものです。

人工透析センター（血液浄化）

人工透析センターは慢性腎不全患者様に対する維持血液療法を行っております。また、様々な疾患における体液中の異常物質の除去療法（エンドトキシン吸着、免疫複合体除去、自己抗体除去、白血球除去などの血液浄化療法）も行っております。